フリーエネルギーを推進する会レポート

捨てる神あれば拾う神あり……って

過日、東京近郊でフリーエネルギー装置が完成しているという情報を入手した。もちろん押っ取り刀で駆けつけた。結論から言う。少なくとも私的には“本物”だった。
私の独り占めは勿体ないと思い、「明窓出版で見学会を呼びかけ、希望者を連れて来たいけど、了承ですか」
「勿論OKです」
とまあ、順調に運んだかに思えた。ところがである。
「私の知人で宮崎で農業をしている人がいますが、ビニールハウスを暖房するのに、重油代が高くついて仕方がないと年中ぼやいています。聞けば一ヶ月に50~60万円はかかるとのことです。そこで、この装置に発熱体を取り付け売ってあげたらもの凄く喜ばれますよ」
彼の答えはこうだ。
「それはいいけど、もし、悪い考えを持った輩が、ビニールハウスなんて簡単に侵入できるでしょうから、しかも警備なんて期待できないと思うし、すぐに盗まれてしまうでしょう。それだけならまだしも、もし、中国あたりに持っていかれ、あちらの杜撰(ずさん)な技術で作られた日には目も当てられないことになってしまう。『やっぱりフリーエネルギーなんてできっこないんだ』との悪評の方が、はるかに本物よりも世界を駆けめぐるのが早い……というのが世の常でしょう」
これには返す言葉がなかった。

数日後、明窓出版から近日発刊の予定で編集を進めている本に「タルムード・イマヌエル(仮題)」がある。
著者は、かつてかのUFOで一世を風靡したエドアルド・マイヤーその人である。その本を復刻すべく、版権を持った人に会うべく河口湖に飛んだ。
用件を終え、茶飲み話になった。
何気なく前述の話をし、これを連想と言うべきか、マイヤーさんがスイスに住んでいることを思い出し、これも明窓出版で発刊している『エネルギー革命前夜~なぜ電気代がタダになるのか~』本文中の、スイスのリンデン村では40年も前からフリーエネルギーを使用、つまり村民はすべて電気代はタダの件を話し、それの確認作業をマイヤーさんに頼みたい。ついては彼への紹介状を書いてほしい旨を頼んだところ、
「それもいいけど、マイヤーさんはもう年齢も80を超えているから、むしろ、私の親しい女性にK子さんという人がスイスで日本から来る観光客相手の通訳をしている人がいる。その人が、近いうち、休暇をとって沖縄にくるから、その人に話してみよう。その方が早いと思うよ」
これは嬉しい反応だ。
その5日後、つまり、12日に携帯でK子さんと話ができた。驚いたことに彼女はリンデン村を知らなかった。ということは相当に田舎に位置しているということだろうか。
私の「事実だったら、リンデン村ツアーを組んで、少なくとも10人くらいで行こうと思っている」とのオファーに
「5月にはスイスに帰るからすぐに調査して結果をお知らせしましょう」ありがたい返事だった。
これが実現すると、何の心配なく見学できるというものである。
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by reportt | 2009-04-17 14:29